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2011年09月02日

IKEMEN @Hollywood, CA

 

 ラーメン界の天才中村君のプロデュースする新しいラーメン屋がハリウッドにプレオープンしたので早速お邪魔してきた。その名もIKEMEN (勿論彼はイケメンですがIKEMENは、いけてる麺という意味です:一応注釈^^;)!

 メインはつけ麺、これがもう凄い!勿論自家製麺は今まで食したことのないもちもち感、そしてあえて鰹節を強調したスープはこれまた豚骨との見事な調和。もうここまで来ると味のデザインというよりは、ラーメンをここまで昇華させてしまう彼の天才としての感性を感じてしまいます。なんかはやりのビストロの料理を食べている錯覚に陥ってしまう。もう完全にアーティストですね。この店で一番こだわっている食材が鰹節で、すべて削りたてを使用。このこだわりと風味で日本人以外の西海岸では最もトレンドの先端をいっているハリウッドのとんがった連中をどう虜にしていくかが、彼の目的だ。凄い@@!!

 

 そして出会ったときから日本での大成功を機に、’アメリカにラーメン文化を根付かせたいという、高い志を一貫して持ち、その目標に向かって全力疾走している彼は今月には拠点をNEW YORKへ移し、まずラーメンスクールを開校、インストラクターとしてその普及に本格的に取り組む計画だ。
 ラーメン作りを、とにかく熱く語ってくれた彼からは、その若さも相まってものすごい情熱とパワーを感じ、自分が忘れていたものを勉強させてもらった気がしただけでなく、その姿勢に素直に感激しました。有難う!
 
 

 

 これからのアメリカでの大活躍、心から応援します!というか絶対に凄いことになると思う!なんかワクワク!

2011年05月21日

5月21日 魚を食べに清水へ。

 
 今回の日本では到着翌日にほぼ1年ぶりに清水へ。旧友たちとの再会。東京からはるちゃんも参加しての楽しいひと時。そしてお目当てはやはり、魚、現在解禁中の名物桜エビと近海もの、そして清水ならではのマグロである。


 場所は馴染みの新生丸。網元であり家族経営のこの店はアットホームな雰囲気もさることながら、サーファーであるオーナー親子がこれまたいい感じです。


 まずはもちろん刺身盛り合わせ。皿からあふれんばかりのボリュームと恐ろしく新鮮な魚の味は格別。今回は小じんまりだが、アジ、ヒラメ、サバ、厚切りのカツオと大ぶりのサザエ、そして何より、このマグロである。どこで食べてもここのマグロの美味さにはかなわないと思う。生ワサビとの相性は失神ものだ。

 そして今が一番旬の桜エビのかき揚げである。

  この迫力!もちろん、ごぼうのささがきも、玉ねぎも入ってはいない。まさに桜エビのみの逸品である。いやあ本当にたまらない。
新鮮な海の幸だけで満腹になる。これはもう感動もんだ。この魚だけのために清水まで来る価値は十分!いつもアレンジしてくれる、キー坊、武井さん、そしてよっちゃんありがとう!また次回楽しみにしています!

2010年10月27日

ワイン造り

 少し前になってしまったけど、友人のワイナリーでブドウの醸造を手伝わないかとの誘いを受け、普段はできない経験ということで、お邪魔してきた。

醸造所は友人のセカンドハウスの広大な敷地の一角にある。この日は私以外に彼と一緒にワインづくりをしているエキスパートや他の友人たちが集まって作業をスタートした。

既にブドウはこの大きな寸胴の中で発酵済み。今日の作業はここからワインの原液を抽出し別の寸胴に移し、残りかすのブドウからさらに原液を絞り出す作業だ。

寸胴のノズルを開けてワインの原液をとりだし、

バケツでもう一つの大きな寸胴へ漉しながら移す。

それが終わると、次は寸胴に残ったブドウかすを取り出す作業だ。

取り出したブドウかすをそのまま絞り機に移し、

この機械でさらにブドウの原液を絞り出す。

この絞り機はゆっくり時間をかけてプレスするので、バケツ何杯分もの原液が取れる。

この時点でもちろん試飲可能(というか途中から何回も試し飲みをしてるんだけど)。ブドウから絞り出された直後なので、かなり甘い。でも最高に美味しい。そして作っている工程でどんどん味が変化していくのがわかる。

この絞りが完了すると、このカスを廃棄(肥料としてリサイクル)して大体本日の作業は終了。

ここで抽出したワインは、寸胴で10日間ほど寝かし、そのあとバレル(樽)に移して、一定期間熟成させてワインの完成となる。
最後に少し前に仕込んだという熟成中のワインを樽から取り出して試飲させてもらった。
う~ん、樽の香りがうまく混ざって芳醇な味わい。

 そのあと皆でこの醸造所でランチを食べて解散。いい経験をさせてもらったのにお土産にビンテージを含めたワインをいただく。いづれもここで作られた逸品。品種はピノノアールで、カミサン曰く、こんなPINOは出会ったことがないという。確かに個性的で凄い味。友人は趣味で年間大体1,200ケースを生産する。ライセンスがないので販売はせず、殆どがイベントや贈答に配られるそうだ。
 もちろん、これはワイン造りの工程のほんの少しにすぎないけれど、ワインの味の変化の速さやプロセスの一部を経験できてたのしかった。これから飲むワインに対する思い入れも少し変わってくる感じがした。
素晴らしい体験、有難うございました!

2010年10月09日

10月9日 FORT ROSSアワビ&ウニ

日曜日は年に一度旧知の友人たちとのパーティのため、土曜日にいつものアワビポイントへ。
天気は朝から快晴。今回は波もなくコンディションはまあまあ。ウニ好きの友人のために、アワビとウニを6個ほどGET。

ここ北カリフォルニアのウニは巨大です!綺麗に裁いて仕込むと甘みも増して 美味しくなります。
それにしてもこのサイズ。ビール缶と比べてみてください。
あまりに大きいので1房を分けて食べる感じ。でも正直これだけ大きいとちょっと気持ち悪いかも?って贅沢かな?

2010年10月07日

Vegi. Soba Mariposa

だいぶ時間が経ってしまったけど、前回、日本での伊豆トリップの目的の一つは友人夫婦が南伊豆の山奥にOPENした完全菜食のレストランの訪問だった。
 彼らは夫婦は以前、同じ伊豆の入田浜の入口近くに「にはち」という手打ちそばの名店を営んでいたのだけれど、さらにそのライフスタイルを極めるために1年以上前からこの山奥の地に移り住み、自分たちで家づくりまで行って昨年末にひっそりとお店をスタートした。もちろん完全菜食なので動物性たんぱくに加え乳製品や卵も未使用だ。興味津津!

 というわけで早速ランチにお邪魔しました。

場所は石廊崎から西伊豆方面に向かった山の中…。
一応電話で場所を確認したけど、やっぱりムズカシイ~(看板も 簡単に見落とすくらい小さいので…笑)。

そしてようやくちょっとしたサインを発見(わかるかな?)。その坂を登っていくと…。
 
 緑に囲まれたちょっとした平地にこんなに素晴らしい一軒家が…!
もちろん、看板もなし。  友人夫妻と久々の対面!全然変わってなかったあ。

 周りの緑の深さに圧倒され、空気の旨さを思わず感じてしまった。。。

そんな素晴らしいロケーションで早速ランチをいただく。

まずはナス味噌田楽。。。全く白砂糖ともちろん調味料を使ってないので、 旨さの奥が深い感じ。

そば稲荷。手前の生姜もしっかり果汁で味付け。

そして豪勢な精進天ぷら!見た目よりさらに優しい味~


塩もオーナー自ら海水を精製したもの。これまた滋養の味だ。

あっという間の最後はボリューム満点のぶっかけそばに玄米ご飯! もちろん自家製のぬか漬け添え。
とにかく大満足。こんなにも優しい食ってあるんだな~満腹感も十分で本当にほっこりした感じ。
 
食後はしばし、外の景色を眺めながらの歓談。吹き抜けの店内には静かな風が流れている。冷房なんてまったく不要だ。

う~ん。。。初めて食に癒された気分。自然に有難うって気持ちになれました。また伊豆トリップの際にはお邪魔しますので、よろしくです!

 そうそう、都会の喧騒や飽食から息抜きしたい皆さんには絶対お勧めですよ~!ぜひ!


2010年03月22日

RAMEN CALIFORNIA


 日本の名店「中村屋」がプロデュースしているというラーメン屋がLAはトーランスの隣町のロミータにあると業界の人に聞いたのでサンディエゴからサンノゼへの帰り道に早速寄ってみた。その名も「RAMEN CALIFORINIA}!店に入るとなんと中村君本人が厨房に!!
 聞けば昨年から拠点をこちらに移して活動しているとの事。早速ラーメンを頂き、相変わらずのうまさに圧倒されました。やっぱり若き天才の創るラーメンは、ダシの生かし方、味の組み立て方、そしてオリガニックにこだわった自家製麺の素晴らしさなど何をとってみても最高! CAで間違いなく1番の味でしょう。オリジナル以外にも創作系ラーメンが数品、そして夜はORGANICのTAPASもサーブしているとのことで今度はぜひ夜も行ってみたい!というよりLA行きの際には欠かさず寄ってしまいそうです。本人は趣味のサーフィンもバリバリやってるとの事で何より。でもホントにうまかった~久々にラーメンで感動。そしてラーメンという日本の食文化を基点に新たな味の創造に情熱を傾ける彼のアメリカでの挑戦には心からエールを送りたいです。頑張ってください!
http://www.ramencalifornia.net

2010年01月20日

築地市場のカレー

今回の日本では、到着の日に東京で友人たちとの新年会、そして翌日東京で仕事の予定だった為、築地市場まで徒歩5分に良いホテルがあったので、そこに宿泊。当然、目的は市場の朝飯だ。時差ぼけで早く目が覚めるのを幸いに7時には場内へ。通常は鮮魚系、もしくは魚系朝定食屋(昔は江戸川とう定食屋がお気に入りだった)が定番だが、今回のお目当ては「中栄」のカレーライス。雑誌の記事で「朝から食べても抵抗がなく、毎日でも食べられる」という評価を読んで、ぜひトライしてみたいと思っていた。創業は何と大正時代というから凄い。
カウンターのみのお店は朝から混み合っていた。メニューはカレー、ビーフカレー、そしてトマト味のハヤシの3種類(500円)。その中で、この店の定番のらしい2種類のルーを楽しめるハヤシ&カレー合わせ(600円)を注文。皿にはてんこ盛りのキャベツが付き、それをうまく混ぜながら食べるのがここ流のようだ。なるほど香辛料の効いたカレーはあっさり、そしてハヤシもデミグラスソースというよりはトマトソースに近い素朴な味。

評価通りかどうかは別にしても、きっと昔からずっとこの味なんだろうな~という感じがして、それなりに感慨深い味。やっぱり老舗は何か違うと感じた。

2009年10月25日

シラス

 湘南の名物であるシラス。大好物なんだけど、アメリカでは間違いなく生で食すことは不可能。というわけで禁漁期(確か1月から3月?)以外は積極的に(笑)シラスを食べまくり!で今回は趣向の違う友人夫妻と平塚にあるシラスをふんだんに使ったイタリアンで有名なお店へ。う~ん、こういうシラスも良いねえ。

前菜は生シラス梅肉ソースがけ。オリーブオイルで溶いた梅肉を生シラスにかけたシンプルなものだが、普段は生醤油かポン酢で食すのと異なり、非常に興味のある味。

そしてシラスたっぷりのPIZZA.これが又非常に美味い!

そして、極めつけは生シラスのペペロンチーノ。非常にシンプルだが、
絶妙なテイスト。イタリアンにこれほどシラスがあうとは!という新しい発見でかなり印象的でした!

2009年09月18日

近郊で最も美味い(らしい)HOTDOG屋

うちの隣町、サンタクララにある1948年創業の老舗のソーセージ屋は今までは週に2日だけ店の前のBBQグリルで自家製のソーセージを焼いてHOTDOGにしてくれていたのだが、どうもかなり儲かったらしく市内の中心に移転。体育館のような広い店内にショップとレストランになっていた。


本当に久しぶりにお邪魔する。昼過ぎになると人気なだけに長蛇の列。


店舗で販売している普通のかたちとは異なる五平餅のようなソーセージのホットドッグ(かたちがどちらかというとバーガーに近いので御店ではソーセージBERGERと呼んでいる)は外のグリルで焼かれて中でホットドッグに。


 お味のほどはハーブ系やホットLINKSなど数種類のソーセージを選べるのだがサイズが巨大で味よりボリュームに圧倒されてしまう感じ。でも最近少なくなった伝統あるアメリカンフードを頑なにサーブしてくれる老舗にはやっぱり愛着を感じてしまうな(スミマセン肝心のホットドッグの写真は撮り忘れちゃった)~。

2009年09月05日

海の幸

アメリカはこの土曜日から3連休。初日は波も無いので、夜明け前に出発してアワビ獲りに。いつものポイントは波は本当に全くなく透明度もいい感じのコンディション。
 
今回はアワビのほかにウニのGETも目的だ。 ここのウニはとにかく大きい。とげの長さも入れたら30cm近くある。もちろん身も巨大で3房でご飯一膳分のうに丼は十分OK。甘みはイマイチだけど苦味が少ないので上手く〆ると結構いける。この時期はROCKFISHも岩についているので、これも手銛でGET。


晩餐は刺身を中心にあら汁や梅合え、アワビとろろ&うに丼などなど、獲れたての海の幸で大満足!

2009年08月29日

やっぱり日本は旨い!

今回は慌しく日本滞在。先週木曜日に日本につき翌日TRIPに出発。木曜日にTRIP(またレポートします!)から戻って27日の金曜日は朝一から浜松に出張。午前中に仕事をこなしてランチは1年ぶりのKEN5ちゃんとお勧めの鰻店の老舗でひつまぶし。
 
 そのあと清水に移動し、親友K夫妻、TKIさんと共に、いつものカラスさんの店(なんとお通しが生シラス!)で極上刺身の盛り合わせ(いつも10種類ぐらい入ってる。特に今回は中央の脂の乗り切ったマグロの頭の刺身がしびれた)と煮物や焼き物など数々の海の幸を堪能!


 残念ながら波には恵まれなかったけど(仕事なのに一応板持参ー爆)日本の本当に素晴らしい食の数々にはいつも大感動だ!

2009年08月18日

アワビ

 8月15日の土曜日はアワビ獲りに行く。7月いっぱいは禁漁だったので、本当にひさしぶりだ。最近は夜明け前に出発して昼前に戻ってくるパターン。道路も空いていて効率よし。 この日は中潮で午後からGALE(風波)注意報がでていたが、朝一は超グラッシーで透明度もよい。

2009年08月10日

アクアパッツァ

 
9日の日曜日は急に波が上がったけど、土曜日まではフラットだったので実は早朝いつものモントレーへ魚突きに。コンディションは良かったのだが、魚影がなぜか殆どなく、いつものロックフィッシュをようやく2匹GET。

2009年02月14日

魚三昧

   
 今回の日本ではいつもながら本当に美味い魚の数々を堪能できました。
まずは上の写真は、美食の大師匠YUMEさんに案内してもらった築地の路地裏のウナギの寝床のような魚屋で食べた海鮮櫃まぶし!まず桶の半分をチラシで、残りの半分をウニを中心とした混ぜご飯に。そして残りは出しをかけてお茶漬けに。いやあウナギの櫃まぶしもぶっ飛びのスバラしい味でした!YUMEさん感謝!

 次は大阪の帰りに、親友たちに会うため立ち寄った清水では、いつもの極上魚居酒屋の新生丸で超新鮮な刺し盛を堪能。特に地あがりのマグロ、アジ、サバの新鮮さと美味さには本当にとろけてします。

そして今回の目玉はウチワ海老の塩焼き!これまた甘さでほころびました…。

そして〆は伊豆は入田浜の網元民宿の晩飯!取れたて魚の刺し盛は朝網に入った魚が中心でホウボウや季節の金目はもとより、近海のうまい魚の数々。これ別注だけど何と4,000円(ぐらい)@@!
くわえてサザエの壺焼、シッタカ塩ゆで、朝どれカワハギのから揚げ、金目の煮付けにカニの味噌汁…まいりました。
 ちなみにこの民宿。この夕食に、これまた定番、干物がしっかりついた朝食付きでなんと7,300円なり!
やっぱり日本はさかな天国!アメリカでもアワビや伊勢エビ、ウニといった高級食材は飽きるほど食せるが、このような小技の効いた魚たちにはなかなかありつけない。本当に素晴らしい、そして最高!

2008年09月22日

浜松のB級グルメ


9月13日にイラコに向けて清水を出発。途中浜松にて何年かぶりに健吾ちゃんにあう。同じ自営業者として頑張っている彼を見ていると、自分も元気になる。せっかくだから名物の浜松ギョーザをと思ったのだが生憎名店といわれるところは殆どが夜からの営業。唯一美味しいところがあるるというので案内してもらう。外見はまさにB級グルメそのものの雰囲気。駄菓子屋の奥に鉄板と客席があるイメージ。餃子の他に定番の焼きそばとお好み焼き。全てに挑戦!メインの餃子は浜松独特の茹でモヤシはついてなかったが、底がパリッとした皮にシャキシャキ感の残るキャベツがいい感じ。色合い的にはどれも似てるけど、焼きそばもお好み焼きもGOO! 


勿論〆は宇治金時のカキ氷に練乳がけで満足!日本のこういう食文化も捨てがたいね!大満足!

2008年09月21日

極みの魚を食す!


今回は9月10日から12日間の日本出張。前半はイラコのサーフィン大会出場のために西へ。12日にいつもの清水に立ち寄る。ここで何時も最高の魚を堪能させてくれる新生丸。サーファー経営の店だ。今回も最高だった。友人のキーボウをはじめ武井さんも駆けつけてくれて嬉しい晩餐!それにしても相変わらず、ここの魚には圧倒される。生鯖と地あがりのマグロを含めた新鮮そのものの刺身の盛り合わせ。
朝どれのシラスは勿論生で(生シラスは何と、お通しです)。そして自家製じゃこまで頂いて。

〆はこれまた新鮮獲れたてイカの姿寿司。


しびれまくりの数々!これこそ本物だ!

2007年11月26日

サイミン食べある記

ハワイを代表するローカルフードで麺類といえばサイミン。
今回のハワイ行きでは、星の数ほどあるサイミンのお店から友人に紹介された知る人ぞ知る2件を食べあるいてみた。

まずはカウアイの名店HAMURA。店は空港そばのLIHUEの町の路地を入ったところにある。観光案内にも載っていないような店だがレンタカー屋のおばちゃんに訊いたら「あそこは美味いよ。すぐ行かなきゃ」と地図にしるしをつけて場所を教えてくれた。
11時の開店少し前に到着。でもお店には既にお客が。何の変哲もない素朴な店構えだ。



店内に入ると日系人のおばちゃんが、無造作に注文を取りにくる。店の雰囲気はカウンターのみでこれまた何とも素朴な感じだ。でもオープンカウンターで調理場はよく見える。

 ここを紹介してくれた知り合いの指示に従いスペシャルと豚まん(要は肉まん)、それにビーフとチキンの串を注文。少し待たされたあと、できたてがきた。おなかがすいていたのですべてが美味しそう。早速いただく。面はしこしこでボリュームのある感じ。スープもいい感じだ。ただそれほどサイミンを食べあるいているわけではないので比較は難しいが…。付け合わせの豚まんも日本のそれのボリュームのある感じで美味い!串焼きも薄味のたれでこれまた日本風だった。

スペシャルにはワンタンも入っていてボリューム満点。そしてすごく懐かしい味でかなりの満足だ!

続いてはオアフに戻り、知り合いのハワイのシェーパーさんにご紹介いただいたお店。場所はWAIHIAというノースに行く途中のこじんまりした町にある。ここも日系人の経営でその名もSHIGE'S SAIMIN STAND。


朝の10時半に到着。開店したばかりでお客はは誰もいない。
中はHAMURA同様何の気取りもない普通のお店。まずトイレを借りようと裏にはいったら日系人のおじさんが何と古い製麺機で麺を作っていた。ちょっと期待できそうだ。ハワイのシェーパーさんからハンバーガーも美味しいと聞いていたので、こちらも注文少しミスマッチだがこれもありだろう。

<素朴な店内>

そしてサーブされたのがこれ。一番べーシックなのを頼んだので、いたってシンプル。早速食してみると、残念ながら麺は作りおきだったのか(製麺に少し関わってたのでわかります)、少し弾力に欠ける感じ。でもスープは薄味でいい感じだった。付け合わせのハンバーガーが実は結構手作りパテがいい感じで気に入ってしまった。値段も安い!

というわけで、今回は口コミの2件を訪問。感想としては、やはり日本のラーメンを食べ慣れている身としては物足りなさを感じてしまうことは否めないが、このハワイの気候と風土、そして雰囲気がこれまた相まって非常にいい味を出していたと思う。
確かにチェーン店のZIPPY”sなどで食べるそれは、それなりに万人受けする味ではあるが、この2件は、それより薄味な分その場の雰囲気がうまく味に調和しているような感じがした。サイミンを通じて遠い昔に移民してきた我々の先輩の気持ちも、すこし味わえた気分になった。

2005年11月01日

富士宮やきそば

先週の日本出張で静岡に仕事でいったので、富士山を拝みついでにうわさの富士宮やきそばを食べようと清水は興津ローカルの友人サーファーきー坊に同行を依頼。早速富士宮のサーフショップ”サーフアイ”のオーナーしゅうちゃんに連絡を取り特に美味しいといわれる一軒をチョイスしてもらう。生憎しゅうちゃんはパチンコに忙しく代わりに野村君がきて、彼の案内でそのお店へ。 野村君の話では、この焼きそばの発祥はもともと駄菓子屋がモンジャやおでんを出すのりで始まり、焼きそばのみがメジャーになったという。どおりで幹線道路沿いにはそれらしいお店は一軒も無く、県道沿いとか住宅地なんかにぽつぽつと看板が出てくる。そして一押しという「伊東」へ。
う~ん、確かに駄菓子屋か町の食堂といったイメージで、かなり期待が膨らむ。この焼きそばの特徴は、富士山の湧き水でこねた生地を使用した腰の強い麺(現在専門の麺が2社から発売されているらしい)と甘めのソース(おたふく系か?)それと特別なラードと、かつおではなくあごの粉末を仕上げにかけるというもの。1時過ぎでもお店はかなり混雑していた。私は五目焼きそばを注文。サーブされたやきそばは、いかにも鉄板で焼きました~といった感じ。早速ありつく。確かにちょっと冷麺に似たような腰の強い卵麺、甘めのソースで、くどくなくさらりとした油(ラード)で食べやすくボリュームもありいい感じ。ただ、やはり駄菓子屋のやきそばの域はでてないな~という印象でした。